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オーダーカーテンの採寸方法/オーダーカーテンのサイズの測り方
インターネットでカーテンを買う場合に大切なのは、カーテンの採寸方法をキチンと把握し、正確に測ることです。この採寸方法をしっかりとお読みいただくことで、サイズに不安を持つことなくオーダーカーテンをご注文いただくことができると思います。 | |||||
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オーダーカーテンの適正仕上がり幅はカーテンレールの長さにゆとり分(3~8%)を加えた長さとなります。ゆとりは1枚のカーテンに対し4~8cm程度が適正です。小さな窓ほどカーテンレールの長さに対し大きな割合となり、大きな窓ほどカーテンレールの長さに対し小さな割合となります。 【小さな窓の場合の例】レールの長さが60cmの場合でカーテンは片開き(1枚使い) 60cm + 1.8cm(ゆとり分60cm×3%)=合計61.8cm:×(ゆとりが少なすぎる) 60cm + 4.8cm(ゆとり分60cm×8%)=合計64.8cm:○ この場合だとゆとり分は8%前後の4~5cm程度プラスするのが適正サイズといえます。 【一般的な窓の場合の例】レールの長さが180cmの場合でカーテンは両開き(2枚使い) 180cm + 5.4cm(ゆとり分180cm×3%)=合計185.4cm:×(ゆとりが少なすぎる) 180cm + 9cm(ゆとり分180cm×5%)=合計189cm:○ 180cm + 14.4cm(ゆとり分180cm×8%)=合計194.4cm:×(ゆとりが多すぎる) この場合だとゆとり分は5%前後の9cm程度(1枚当たり4~5cm)プラスするのが適正サイズといえます。 【大きな窓の場合の例】レールの長さが300cmの場合でカーテンは両開き(2枚使い) 300cm + 12cm(ゆとり分300cm×4%)=合計312cm:○ 300cm + 24cm(ゆとり分300cm×8%)=合計324cm:×(ゆとりが多すぎる) この場合だとゆとり分は4%前後の12cm程度(1枚当たり5~6cm)プラスするのが適正サイズといえます。 | |||||
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【掃き出し窓の場合】カーテンの丈はランナー(駒)の下から床までの長さを測り、ドレープは1cm、レースは2cm程度引いた長さを製品丈として注文します。 【腰窓・中間の場合】カーテンの丈はランナー(駒)の下から窓枠下までの長さを測り、15~20cm程度プラスした長さを製品丈として注文します。レースはドレープの長さから1~2cm程度引いたサイズで注文します。デスクなどの家具を配置する場合は、邪魔にならない長さで注文するように注意します。 | ||
オーダーカーテンの場合は仕上がり幅でご注文いただき、その幅を両開き(半分のサイズ×2枚)でお届けするか、片開き(1枚)でお届けするという形となります。 【両開きの場合】カーテンの仕上がり幅が200cmの場合 幅200cmの両開きでご注文:幅100cmのカーテンを2枚お届け:○ 幅100cmの両開きでご注文:幅50cmのカーテンを2枚お届け:× ※カーテンの仕上がり幅が200cmの製品が必要な場合に100cmの両開きとご注文いただくケースが多いのでご注意下さい。 | ||
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インテリアコンポではお客様がご注文した内容を専門のスタッフが確認し、お客様にご確認いただいた後(「ご返信下さい:」の件名にてお客様にご返信を頂いてからオーダー製品の製作に取りかかります。(注1) ご注文時にサイズを間違えていた場合や、カラーの変更などは上記のご返信を頂くまでは可能であり、お客様にキチッとお使いいただける製品をお届けするようスタッフ一同が気を配りご注文をお受けしております。 注1:オーダーカーテンやブラインド、ロールスクリーンの場合です |